あけおめ2019のるたこじから勝手に解釈する向井康二担のぼやき
Twitterを駆け巡る「龍太くん」「康二くん」「My Dreams」のトレンド。
その発端となったのは関西ジャニーズJr.の新年のコンサート、通称あけおめコンのオーラスだった。
康二くん単独挨拶がるたこじに変更。
その後のMy Dreamsで関ジュが次々に涙する姿。
泣き顔なのに龍太くんが中心に明るくしようと努めるアンコ・Wアンコ(♪ハチャメチャ音頭)。
(私の情緒がはちゃめちゃだよこの野郎)
私はその瞬間に居合わせた。
そしてその場で、かつてないほどの感情に襲われ、周りの人がまあまあドン引きするくらいには泣いてしまった。
会場出たときに構えたつ大阪城は忘れられない。
「るたこじ担」というよりも「るたこじの向井康二くんが特に好きな向井担」みたいな奴が思ったことを勝手気のままに書きます。ご了承ください。
・るたこじシンメが薄まったと感じるあけおめコン2019
4日1部に入った際、セトリと歌唱メンバーを見て思ったのが、「少年たちと梅芸で印象的だったるたこじ要素(主にれみごとかで感じてたやつ)が薄い。集合の時に衣装・位置とかでちょっと感じるくらい」だなあという点。
まあ伏線張られてたユニだったけど。
るたふがは前々からあったし、梅芸辺り本当に話題になった。
末康二が同い年で最近の関ジュ日誌にもお互い仲良し写真載せてたなあっていう。絡みも最近増えてるし。
とは言うものの、私的に完全には腑に落ちない。
断じて嫌いとかじゃなくて!!!
なーんか違和感というか…
・違和感の背景
こう考える背景に、関西ジュニアといえば「メイン4人(西畑大吾・向井康二・大西流星・室龍太)」の印象が私の中で強くて…。
もちろんその時期のメイン4人以外の担当の人はメインや括りに対してそれぞれ思うことはあっただろうし、
10月以降になってなにわ男子に選ばれた子、担当の人は見せ場が増えて良かったって感じる瞬間がいくつもある。
そしてユニットに選ばれなかった子も、その担当もなにわ男子に負けじと魅力をアピールしようとする姿は本当にカッコよかった。
だから、関ジュにもその担当の人にも悪者になる人は誰もいないと私は思う。
・龍太くん卒業説と康二くん
話はオーラス、るたこじの在り方に戻る。
冒頭にもあるように、
オーラスの康二くん単独挨拶がるたこじに変更。(大倉指示)
涙を流す関ジュが続出のMy Dreams。
しんみりさせたくないって言いながら泣き顔のまま明るい曲が続くアンコ、Wアンコ。
これを見たときに胸騒ぎが現実になりそうで怖かった。
胸騒ぎというのは今回のあけおめでるたこじシンメ感が弱まったのは今年30歳を迎える龍太くんのジュニア卒業説が濃厚だから?という事。
ここでまたポイントとなるのが康二くんのポジション。シンメなし・ユニ所属なしで関西ジュニアの場にいるか、東京に移るか、もしくは龍太くんと一緒にジュニア卒業しちゃうか。どれをとってもその変化を簡単に受け入れられるとは思わないんだけど、時の流れは抗えないから、いつかやってくるものだとは思う。
(ここで注意しておきたいのは龍太くんが康二くんの足を引っ張っている、みたいな非難をしたいという訳ではないということ。運とかタイミングとかいろんな要素が重なってる故の物だと考えています。)
・私が泣いた心境をちゃんと言語化する
以上の要素をぜーんぶ含んだ上で。
なにわ男子の結成があり、なにわ男子のメンバーではない康二くん。
そんな中でファンに対していろんな言葉を発信してくれ、すごく幸せな感情にしてくれるアイドルであることは間違いないと感じています。
ただ、「アイドル」としての自担の姿がずっと保証されていない不安感が私の中にあるのも事実で。これにはJr.であるかどうかだけではなく、俳優コースになってしまうのではないかという意味を持つけれど。
康二くんがこうやって関西ジュニアとして立つステージはあとどれくらいなんだろう?
そう考えると涙が止まりませんでした。
・まとめ。落としきれてない落としどころ。
今日以降の関西ジュニアに何が起こるか正直今の時点では全く分かりません。
でもみんなが涙を流す何かが起こるんだろうなって覚悟を持たないといけないのは確実になったと感じました。
いつもならみんな幸せにアイドルでいられますようにって思って締められるんですけど、今回ばかりは「分からない」というのが落としどころです。
まあ私が思ってることを記憶が新鮮なうちにしっかり残すのが一番の目的みたいなところはあるし、そんな興味深いオチを作るつもりはないです。
…ここまで言っておいて何もなかったら、
それはそれで良いかもしれないですね